2008年11月4日火曜日

イーグル・アイ

まずは星。
★★★☆☆☆


うーん、とあるサイトで高評価だったので少し期待していったものの、
確かに楽しめはしたけど「すっごい楽しい、是非お薦め!」とまではいかなかった。

なぜって、ネタばれでいうと・・・









「エネミーオブアメリカ」と「2001年宇宙の旅」のマッシュアップ?に
感じられてしまったから。
まあすごい勢いで話が展開していく部分は、非常に現代的な作品だけれども、
中身としては非常に懐古的というか、結構古臭いタイプの話しだったりする。
ただ、この話は現代の「ロンドン」が舞台だとするれば
ちょっと現実味を帯びてくるかもしれないなぁ


そして、気に入らないのが主人公のパートナーとなる女性の微妙さ。
バックボーンが中途半端。
なぜコノ人が事件に巻き込まれたのか、があいまいすぎて気に入らない。
そしてお決まりの、ハッピーエンド。


うーん。
でも「ザッツハリウッド」という感じで、
この作品を見たあとに、リンキンパークのnumbを聞いて
歩いていると、なんだか「やってやるぞーー」って気になったので、
そういうテンションあげるための映画としてはよいかも知れない。

僕にとってはね・・・。

LinkinPark - Numb

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