この超仕事忙しくてネムネムなさなかに、生まれて初めてクラブでオールした。
今夜はブギーバッグの歌詞で何となく予習は済んでいたはずだが、色々発見というか、楽しい経験があった。
・フリーテンポは超人気だった
始まったとたんに後ろの人たちがなだれ込み、朝の品川駅で山手線から乗り換えるときのように、
自らの意志ではどうにもならない感じだった。
・チケット代で儲けるんじゃなくてドリンクで儲けるんだなぁと
・30代はいない?
・ヴィップ席に、コンパニオン連れで、接待中の部長クラス的な人と音楽プロデューサー的な人がいた
・ライトがすごい
天井には巨大なミラーボールと、フチコマみたいなライトが、ギュンギュン回っていた。見ててきもちいい。
・DJ演奏って曲を繋げるものだから、MCは最後にやるらしい。ちょっと間抜け。
・結構色々な別の人の曲を使っていた。
・リアディゾン系な子がお立ち代的なところでおどってた。
・気になって、わからなかった曲しらべた。
名取香り
Love Space-freetempo Mix
(きいたことあんなーとおもったら、下北グローリーデイズのテーマソングだった)
Mondo Grosso
EVERYTHING Needs LOVE
(ニューウェーブっていうアルバムに入ってる、名曲。)
デリック・メイ
Strings of Life
(マネーの虎でながれてた、87年!の曲。デトロイトの聖歌らしい。かっちょイイ涙)
しかし、みんな元気というか、
オールナイトロングで飲んで踊ってですよ。
もてたくて、サルティンバンコですよ。
個人的には、座るところがあるとよりよいのですが、「慢性的なお祭」りみたいなもんで、踊りゃな損損なんでしょう。
暗くて狭くて満員電車(オッサンいないけど)みたいな場所で、狂気乱舞する人たちって普段はどんな感じなのか、
ひとり喧噪の中で考えてしまったりもした。
「そんなん考えずに楽しめ」ってのが真理な気もするけど、ここで出すエネルギーはもっとほかに出せんじゃねーかとも思う。
つっても、これはこれで別腹エネルギーなのかもね、むしろ明日への活力につながるとか…。
しかしDJって気持ち良いんだろうなあ。
また機会があったら行ってみたい。
次行くときはもう少し疲れてない時に。
0 件のコメント:
コメントを投稿