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2009年5月16日土曜日

グラン・トリノ

はい、ボルダリング後の疲労感の中
豊島園のユナイテッドシネマへ。

まずは星。
★★★★☆☆


何が良かったかといえば、
やはりクリントイーストウッドの格好良さ。
すっと背を伸ばして、相手を威嚇するような視線は
爺さんになっても衰えていない。
ダーティー・ハリー好きです、ええ。

なんだろ、前編を通して見せていたものは、
この爺さんの「懺悔」だったのかもしれない。

戦争のこと、家族のこと、そして友人のこと。
頑固で不器用な自分では、うまく対することができなかった人や出来事に対して、
自分なりの「懺悔」をしていく。

彼は、最後の「伝統的愛国者」であり「侍」であった気がする。


そしてグラントリノはかっこいいな、たしかに・・・。

2009年5月10日日曜日

WALL・E

良かった。
★★★★★☆

ほんわかじんわりきゅんとせつない感じ。

ロボットとは思えない、
やわらかさや、人間くささが表現できる
ピクサーならではの作品だった。

なんだろ、
天空の城ラピュタみたいな感じがするけど、
彼女がめちゃくちゃ強いってところが、
最終兵器彼女とかうる星やつらみたいな感じもする。
日本アニメの良いところを、
すばらしい技術で見せ付けられた感じがする。

Carsもよかったしなあ。あれすごかったなあ。
やっぱゲームと映画だと表現がまったくちがうんだよなあ・・・。

小難しいことはなく良い作品だった。
これぐらい分かりやすいものをジブリも作ってくれればよいのに。

あ、ポニョみなきゃ。

2008年11月4日火曜日

イーグル・アイ

まずは星。
★★★☆☆☆


うーん、とあるサイトで高評価だったので少し期待していったものの、
確かに楽しめはしたけど「すっごい楽しい、是非お薦め!」とまではいかなかった。

なぜって、ネタばれでいうと・・・









「エネミーオブアメリカ」と「2001年宇宙の旅」のマッシュアップ?に
感じられてしまったから。
まあすごい勢いで話が展開していく部分は、非常に現代的な作品だけれども、
中身としては非常に懐古的というか、結構古臭いタイプの話しだったりする。
ただ、この話は現代の「ロンドン」が舞台だとするれば
ちょっと現実味を帯びてくるかもしれないなぁ


そして、気に入らないのが主人公のパートナーとなる女性の微妙さ。
バックボーンが中途半端。
なぜコノ人が事件に巻き込まれたのか、があいまいすぎて気に入らない。
そしてお決まりの、ハッピーエンド。


うーん。
でも「ザッツハリウッド」という感じで、
この作品を見たあとに、リンキンパークのnumbを聞いて
歩いていると、なんだか「やってやるぞーー」って気になったので、
そういうテンションあげるための映画としてはよいかも知れない。

僕にとってはね・・・。

LinkinPark - Numb

2008年10月25日土曜日

おくりびと

まずは星です。
★★★★★★

満点です。

御託は抜きで見に行ってください。
見にいけなかった人はDVDで見てください。

なんだろう、そうほんと人間の人生を凝縮しているような、
そんな喜怒哀楽全部が詰まっている作品です。

久石譲は個人的にとっても好きなのですが、
彼の音楽そしてチェロの音がとっても心地よい。

さらにモッくんの演技も、
人生に翻弄されつつも自分の道を見つけ出していく主人公の姿を
彼独特の演じ方でうまく演じていると思いました。

個人的には、山奥に納棺をしに行った際の
お父さんの役の人が一番良かったです。
そこで一番泣けました(涙

やはり「死」を意識する作品だけあって、
私が見に行ったときの劇場の平均年齢は
明らかに55は越えていました。

でもぜひ若い人にも見てほしい。
故人を見送ると言うことが、
人間にとってどれだけ崇高な行いであるかが改めてわかる、
そんな気がしました。

本年最高の一本と言われていますが、
確かに間違いはないと思います。

ぜひ。

2008年9月15日月曜日

闇の子供たち

見てきました。
3連休の真ん中の日曜日、久しぶりに映画でもということで。

何はともあれ、
まず見終わった後の、この「ドン」と来る重さが、
今まで見たどの映画とも比べ物にならないくらいヘビーだった。

砂と霧の家」「誰も知らない」「ホテルルワンダ
など、人間の綺麗でない面を見せて、
良い意味でやるせなくなる思いにしてくれた作品はあったが、
本作はそれ以上というか、あまりの人間の業の深さに嫌気が差したというか、
気分が悪くなった。
外に出て更に気分が悪くなったのは、
映画館の外に出るとそこが歌舞伎町だったためかもしれない…。
うーん。

テーマとしては、児童買春や臓器移植のために
タイの子供たちが売り買いされているという現実を、
「当事者日本人」としての視点から描き、
その実情をあからさまにするというもの。
決してデートで見る作品じゃありません。


確かに若干過激な表現があるものの、
こういった映画は、多くの若者に見てもらいたい。
学校でもこういった社会に対して、
これから自分達がどう関わっていくべきかを
学ぶ機会を作って欲しいなとも思った。

多分色んな関わり方があるはずだと思う。

新聞記者なら「見たものを見たまま書く」
役者や映画監督なら「事実を見た人に伝わるように描き表現する」

じゃあ自分ならどうするか?
って思ったが今の自分には何もできないんなあとおもって、
ちょっと気が抜けてしまった。
結局見て見ぬフリをする日本人なんだなあと…。
篤姫さまに怒られてしまう…。

まあ色々思いましたが、
結局みんなが幸せに生きていけるように
精一杯自分のできる範囲のことを
やるしかないのかなあとは思った。

誰がどうしようとも、
この地球上にいる何十億っていう人間の人生には、
差がない状態なんてありえない。
場所も文化も民族も風習も考え方も社会も違うんだから…。

それを一緒にしようという考え自体がおこがましいのかもしれないが、
せめて苦しい思いをしている人が、減ってくれればなあと思うわけで…。

そんなことを考えさせられる作品だった。

一度ご覧アレ。

あ、星は…
★★★★★☆
で。

2008年7月6日日曜日

Kids Return

「マーちゃん 俺達もうおわっちゃったのかなあ?」
「バカやろう!まだ始まっちゃいねえよ!!」

そう!はじまっちゃいねぇんです。
おれもがんばろ。

もうコノ映画はこの会話だけでオールOK!
★★★★☆☆
(気分的には★6つだけど、映画的にやや下げとく。)


でも非常に好きな映画です。
僕が好きな北野色がでていて、
「あの夏、一番静かな海」と「ソナチネ」の中間にあるような、
先々のブラザーに近いものがみえたり・・・。

主人公以外の高校時代の駄目なやつらが、
それぞれそれなりの人生をがんばって生きていく描写が、
なんとも時代を感じさせないモノがあるなあと。


やっぱ世界の北野はヤクザとか、
場末な風景とか、ぎりぎりな人たちとか、
そんな中で時折見せる絵画のようなシーンとかがやっぱり良い。

ヤクザ映画とってくれ・・・。

2008年6月30日月曜日

Little Miss Sunshine

以前から見たいなーとおもっていて、
ふと会社の帰りがけに思い立ってレンタル。
(本当はキサラギを借りる予定だったけど)

で、星は。
★★★★☆☆☆

うーん。まあまあ。
でもいい言葉があった。

ここに出てくるおじいさんが、こういってた。

「負け犬ってのは、負けるのが怖くて何もしないやつのことだ!」

これを行った後、おじいさんはひどい結末になりますが、
なんだかんだでハッピーエンドです。

勝ち組負け組みとやたら言われる映画ですが、
なんとなくそんなことをよく聞かされる社会になったなあ、
そしてその当事者なのかなあと思ったりするが、
なんとなくメディアのプロパガンダに踊らされている気もするな。

要するに、自分が「これでいいのだ」って思えれば
よいんだろうな。

失敗とか負けとかを気にせず、とにかく前向きに意かなあかんというわけやな。

よい映画だった。ここまで買いて★1つ追加w。

2008年2月11日月曜日

テラビシアにかける橋

なんとなくすごしてしまった3連休。

その、惰性ぶりに我慢がならなかったのか、
休みだというのに8時にしっかり起きてしまった。
まあ、でも休みの日こそ早起きすると時間に余裕ができてよいものだ。

特に予定があるわけでもなかったので、
なにか良い映画はないかヤフりました。

そういえば映画は誰かと行く派ですか?

僕は比較的一人でいく派です。
なぜか大作アニメ映画とか、
興味がどんぴしゃであった映画のときだけ
友人と行くことはありますが、基本は一人です。
どうも一緒に行った人が心底楽しいかどうかわからんもんに、
2時間つき合わせるのは心苦しいのです。

ということで、今回は「テラビシアにかける橋」です。

「ナルニア国物語」のスタッフということでしたが、
ナルニア~を見ていないので、
僕にとってはあまり意味を成していない情報です。

あ、何はともあれ星ですが・・・
★★★☆☆☆+半★
ぐらいでしょうか。


うーんと、ふんわりとしたやさしい童話をイメージさせる雰囲気ですが、
結構切ないお話です。

物語中盤以降まではググッと引き寄せられましたが、
最後がなんとなく、それこそ寓話的にごまかされて終わったというか・・・、
まあでもそれでこそ良いのかなと思うところもあります。
現実的に捕らえたらかなりやるせなくなってしまう話しだし。

しかし、ヒロインの女の子がとっても良いです。
「物語のお姫様」としてよく演じられていて、
劇中の主人公だけでなく、映画を観ている人もしっかり引き寄せる魅力があります。

音楽の先生もとっても素敵な感じの人でした。
あんな先生だったら僕は今頃ロックスターだったはずです。

さて、この映画のポイント。
まあこの映画が伝えたいテーマそのものですが、

「目を閉じて、心の扉を開け」

これに尽きるでしょう。


結局、「人間の目で見る」ということは、
「ただ見える」という事実以外の何物でもなく、
そのものの本質がわかっている状態ではない、と。

ものの本質を見抜くには、
「わかった」とか「やだ!」と思って閉ざしてしまった自分の心の扉を
もう一度あけて、物事に再度向きなおさねばならないのだろう。

養老孟子が「バカの壁」という本(彼がつけたタイトルかどうかは知らないが)
でいったことも同様のことだろうと思うが、
何事も決め付けちゃいけないし、
あきらめたり腐って頑なになってしまってはいけないのだ。

心をひらき、世界に目を向け耳をむけ
物事や人物の本質を感じようと思わねば、
リアルなコミュニケーションは生まれないのだろう。

そんなことを思わせてくれる作品だった。


そんなことを考えつつ、
池袋の「一蘭」に行った。

ここは細麺の博多豚骨ラーメン屋なのだが、
カウンターが一人ずつ区切られていて、
さらに、注文を頼むときは開いている目の前の小窓さえも、
簾でさえぎられる念の入り様・・・。

「お客様にラーメンの味に集中してもらうため」

だそうだが、正直つまらなかった・・・。
ラーメン屋さんって、
カウンター越しに調理の一連の流れや、
店員さん同士のコミュニケーション、
店内のお客さんの状況など、
一杯のラーメンを食べている間に様々な情報を見聞きすることができる、
それだけでも結構楽しい空間だと思うわけです。

確かに、ミシュランの調査員なら静かに味を確認したいかもしれないが、
私としては、あのガヤガヤごちゃごちゃした店内の雰囲気を含め、
「ラーメンを食べに行っている」というイベントになっており、
そんな私にとっては非常に物足りないわけで・・・。

そう、こんな例えがあっているかもしれない。
独房で「おう、食事だ!」と扉の下からラーメンを出され、
それを黙って食べているような、
ブロイラーの鶏のような、そんな感じがしてしまった・・・。

一番残念だったのは、「ごちそうさん」っていえなかったこと。
だいたいどのラーメン屋さんも、まあ決まりなんだろうけど
「ありがとうざーしたー」って言ってくれます。
そこに、「ごちそうさん」って言えるか言えないかって結構違うんだなって思った。
この帰り際の一瞬が、短いラーメン一杯の食事の中で、
大切なコミュニケーションな木がするのですが、
これができないのはなんとも消化不良でならなかった。


確かに味はよかったですが、
ぶっきらぼうなオッサンたちでも、怖い兄ちゃんでもいいので、
店員さんの顔をみて食べられる店がやはりいいです。

一蘭はもういかないだろうなあ・・・。

心を開くまえに、まずは仕切りを開いてください。
お客さんがどんな顔して食べてるのかも見ないで、
うまいラーメンが出せるのか? 
それともすでに客の本質を見抜く力があるということなのだろうか・・・?

うまく落ちたか?
あ、おいしい細めん豚骨ラーメン屋を知っていたら教えてください。

2007年9月18日火曜日

デス・プルーフ in グラインドハウス

見てきました@新宿武蔵野館

武蔵野館・・・、新宿東口の正面3階なのに全然わからなかった・・・。
20分前に駅についたのに、5分前しかたなく電話してやっとわかった・・・。

で84人の小劇場で観劇。

そして星は・・・、

★★★☆☆☆+半★


タランティーノ好きなら絶対見るべきです。
相変わらず7割意味のないチャットです(笑

でもそのおかげで3割のアクションがとってもたのしいです。
けっこーーーひどいことやっているのになぜか笑えます。

暴力というか、目を背けてしまうシーンもちょびっとあるけど、
後半はめちゃくちゃたのしいです。

小さい劇場に笑いがこだましました。

そして「え?お!笑」という終わりかた。


見せ方・音楽・CGにたよりきらないプロのアクション
安く見せようとお金と時間をたっぷり使った、
ある意味とっても贅沢な作品です。

本国アメリカでは、ロバート・ロドリゲスのプラネット・テラーと
2本一緒に公開していたらしいのですが、
上映時間の関係上両者ともかなりのシーンをカットせざるを得なかったため、
日本では別々に公開しているそうです。
プラネット・テラーもブルースウィルスがでていたり、
なぜかデス・プルーフの方に一瞬だけ出てくるキャラクターが
出ていたりと楽しそうですが、多分いかない(笑


あー、ジャンゴ見たほうがいいかなあ。

2007年9月10日月曜日

Life 天国で君に逢えたら

みてきました!
ユナイテッドシネマを前日予約で、要するにダブルヘッダー。

映画2本連続でみると結構贅沢感があります。
ユナイテッドシネマはきれいなので居心地がよい。
ただ、豊島園という土地柄なのか飯屋がない・・・。


ということで星です。

★★★★☆☆


かなしいです。とっても。
僕の横に座った、なぜか一人でビール飲みながら鑑賞していた女性(既婚)も
タオル準備してなきまくってました。

僕も何度も涙腺をアタックされましたが、
どうにか決壊せずにすみました。
年取るとゆるくなるなあ。
というより感受性が豊かになったと思おう。

なんかふとした生活での一言で、
悲しくなってきてしまう瞬間がイッパイあった。
もし自分が同じ立場だったらどうだろうとかって
イッパイ考えてしまった。

まあ亡くなってしまったのは悲しいけど、
残された人が明日に向かって上を向いて歩いていけるような
逝き方ってのはすばらしいなあと思う。


がんばらなかんなあと。

あと、ハワイってなんかいいかんじだなあって。
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

みてきましたよ、豊島園のユナイテッドシネマを前日予約で。

はい、星です。
★★★☆☆☆


まあ、悪くはない。

です。

内容は八島作戦まででテレビ版とほぼ同じです。
(ネタばれですが、あるいみネタばれではないかな。)

とはいえ、随所にCGが使われており、
エヴァや使徒もぎゅいんぎゅいん動いているのは
見ていて気持ちよかったし、アクションシーンも迫力十分だった。


次からがこの映画版新エヴァの本領発揮といったところだろう。
次回策が大いに期待できるエンディングだったし。


しかしこの星の結果のひとつとして、宇多田の歌がある。
正直あっていない。面白くない歌だ。
それこそ、宇多田版「魂のルフラン」(バラードバージョン)とかで
エンディングやったほうがよかったのでは?

まあ、この10年間にエヴァに触れてしまった人は、
絶対見ておくべきなんだろうと思う。

いい商売だ。

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2007年8月5日日曜日

トランスフォーマー

おすぎが大絶賛していたという今夏最大の話題作!
おすぎが絶賛してきた作品にことごとく裏切られてきた僕としてはドキドキでした。

では注目の星。
★★★★★★
オマケで満点です!

いやー、期待して見に行って期待通り楽しめた作品はなかななかったですが良かった。

トランスフォーマー知らない人も、
あの存在感満点のガキョンガキョンロボには「ほー」とみとれてしまいますよ。
(ちなみに、アクションの点だけ言えばダイハード4.0のほうが上です。)

CMとかを見ると、派手なロボットアクション満点で、
それだけで全編通されたらちょっとなあとおもっていましたが、
小気味よい主人公のストーリーが展開され、飽きてしまうようなことはありませんでした。



そういえば、僕はタイトーという会社の面接を受けたとき、
こういう質問をされました。

面接官:「君は、携帯でどんなことをやってみたい?」
オレ:「えーー、ロボットに変身させたいです」
面接官:「・・・」

もちろん落ちました・・・。
でも先見の明のほどといったらすごいもんでしょ。


まあそれはそれとして、アメリカの車文化の根源的な部分というか、
この映画を見て、改めて「アメリカ人の車」と「日本人の車」って
違ってるんだなと思った。

アメリカ人の車は、自分の夢をかなえる道具であり、
エンジン変えたりして自分好みにする表現の対象であり、
かつ「友」のように強い愛着を示す対象でもあるようだ。
それが、バンブルビーと主人公姿からもうかがい知れるのではないだろうか?

日本で生まれたトランスフォーマーだけど、
これほどまで親しまれたのは、
アメリカの土壌がそれだけふさわしかったからなんだろう。

日本だけのおもちゃなら、映画には絶対ならなかっただろうな。

次はZOIDあたりがハリウッド化されないかな。
ドラゴンボールもやってほしい。
幼少期⇒青年期⇒フリーザ編
で、ハリポタぐらいの本数で是非。


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2007年7月23日月曜日

ピアノンの森/パイレーツオブカリビアン ワール・エンド

先週のリベンジってことで、ちゃんとおきて朝10時からの
パイレーツオブカリビアン@新宿を観に出発。

うまい具合に15分前には到着、
新宿のバルト9という映画館は初めてだったのだが、
新しい丸井のビルにあり、都内では珍しいシネコン?的な
雰囲気だった。
とってもきれいで、居心地のよい映画館だったので、
またここで見たいとおもった。

と、気分が良いのもつかの間…。
10時からの回はなんとハングル字幕…。
ただでさえ、字幕だと字を読んじゃうから画が見くいなぁと
おもいつつも、映画館だとどうも貧乏性というか、
せっかくだからとおもって字幕版を見てしまう私にとって、
ハングルで字幕など出された日には、
3時間寝るしかなくなってしまう…。

仕方なく本日の予定を変更。

【変更前】
10:00-13:00 パイレーツオブカリビアン@新宿
昼飯
14:15-16:45 世界最速のインディアン@浅草
帰宅

【変更後】
10:30-12:20 ピアノの森@新宿
13:15-16:15 パイレーツオブカリビアン@新宿


ピアノの森はまったくの想定外だった。
パイレーツまでの時間をつぶすアイデアがなかったので、
もう一本見ようと。
そのときタイミングよくやってたのがこれ。

んではまず「ピアノの森」の星。

★★★★☆☆(+半分★)
予想を裏切ってよかった。
以前面白いって言われて漫画を一巻しか読まなくて良かった。
知らないからふつうに楽しめた。
助演の雨宮修平が良かった。彼のつらさがよく表現されたいて。
軽くなける。
ふつうに実写でとってもよさそうな内容だと思う。


続いてパイレーツ。

★★★★☆☆
まあ、色んな人から話を聞いてたのでなんとなくわかってたけど、
いい感じに総出演でドンパチしてくれて、良い席で大画面で見ている
かいのある作品だった。

話しの道筋は明確なのに、
枝葉末節がごちゃごちゃ入り組んでいて、
字幕を読みのがすと「ん?」ってところが出てくるのが難。


まあでも「海賊王」に僕もなります。

2007年7月9日月曜日

ダイハード4.0

まずは☆。
★★★★★★

「えーっ」とおもうでしょうが、
僕は「映画を見に行った」というよりもむしろ、
「ダイハード」をみにいったので、
その僕の気持ちに100パーセント答えてくれた本作は、
見事満点というわけです!

おめでとうー、マクレーン。


しかし、50過ぎたオッサンがめちゃくちゃタフです。
正直全部いりだった。あんまりいいすぎると悪いので伏せますが。
ちなみに、マクレーンの娘が鈴木杏に似てます。


ジョン・マクレーンの「ダイ・ハード」な生き方を
4本の作品を通してみてきたわけだが、
どんな危機も冷静にパワーで乗り切る彼ではあるが、
内実寂しい壮年期の後姿がさらに、その英雄ぶりを際立たせている。
(ストーリーでは否定しているが)

一生に一度しかない人生だし、
LIVE FREE よりも DIE HARD で行くべきかな。


つい買ってしまった…。

2007年4月22日日曜日

ボンボン

http://www.bombon-movie.com/

アルゼンチン映画でした。
土曜の朝、会社にいく時間と同じ時間に起床して有楽町シネカノンへ。

で、星。

★★☆☆☆☆


うーん。ごかいしないでほしいのだけど、決してつまらなくはない。
ただ、「あーよかった」「びっくりした」「なけた」「わらったよ」
といった感動が全体的にちょっとうすめでした。

ただ、お勧めどころとしてはアルゼンチンの美しい風景を十分に堪能できるところです。
シーンの1つ1つが、写真集かのような色合いで、癒される雰囲気をかもし出しています。

ストーリーも、それほど起伏のあるものではなく、
日々のちょっと変わった話程度なので、まったり映画を見たい人にはお勧めできます。

「ロードムービー」って良く聞くけど、どんな意味なのか調べてみたら、

主人公が、長距離を移動しながら物語が進んでいく種類の映画。

だそうです。

まさしくこの映画は「ロードムービー」でした。

前回見たアルゼンチン映画の「ウィスキー」は、
更にもっと起伏のないストーリーでしたが、
後半の「刹那さ」や唐突なバットエンディングなどが印象的でした。

ちょっとそれを期待していたのですが、ちょっぴり残念賞。


まあ落ちはちょっとうけたけど。



有楽町のシネカノンはこじんまりしてるけどいい映画館でした。
隣のサテンにはいってみたかった。

2007年2月24日土曜日

それでもぼくはやってない

見ました「それぼく」。

まず星。
★★★★☆☆

期待していっても大丈夫だった。
いい意味で裏切ってくれたので、最後までみて「ほっ」とした。

「Shall we dance?」からすると、テーマ的にもかなり硬い内容で、
やっぱり笑いどころはさほどなかった。
でも、テーマがテーマだけあってぐっとひきつけるものがあった。

痴漢・冤罪・プライバシー・証言・裁判…。

多分この映画を見た男性のほとんどが、
いつわが身に降りかかってくるかわからない
厄災だと感じたんじゃなかろうか?

主役の人も、あえて顔が売れている役者ではなく、
あまり有名でないボサッと感の出ている青年が配役、
社会のルールに流されはするが、信念は貫く姿勢を見せていた。
時折見せる自暴自棄なところなどがリアルさを増長させていた。

自分の苦しみは当然のことながら、被害者の苦しみもわかってしまい、
なんともやるせなくなってしまう瞬間など、とても良く描かれている。

実際の裁判の実情をやや誇張して表現するために、
「裁判官のチェンジ」を上手に使っていた。
途中、自分も傍聴席で判決を聞いているような錯覚に陥り、
「おいっ」って言ってしまいそうになったほどだ。
それだけ、裁判は厳しいものなのだろう。
人を裁くってのは大変なことなのだろうが、結局は「仕事」なんだなあと…。


一瞬先は闇というが、帰りの満員電車はなんだか恐ろしく、
端っこで両手を挙げて電車に乗ってしまった。