豊島園のユナイテッドシネマへ。
まずは星。
★★★★☆☆
何が良かったかといえば、
やはりクリントイーストウッドの格好良さ。
すっと背を伸ばして、相手を威嚇するような視線は
爺さんになっても衰えていない。
ダーティー・ハリー好きです、ええ。
なんだろ、前編を通して見せていたものは、
この爺さんの「懺悔」だったのかもしれない。
戦争のこと、家族のこと、そして友人のこと。
頑固で不器用な自分では、うまく対することができなかった人や出来事に対して、
自分なりの「懺悔」をしていく。
彼は、最後の「伝統的愛国者」であり「侍」であった気がする。
そしてグラントリノはかっこいいな、たしかに・・・。
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