2007年7月23日月曜日

ピアノンの森/パイレーツオブカリビアン ワール・エンド

先週のリベンジってことで、ちゃんとおきて朝10時からの
パイレーツオブカリビアン@新宿を観に出発。

うまい具合に15分前には到着、
新宿のバルト9という映画館は初めてだったのだが、
新しい丸井のビルにあり、都内では珍しいシネコン?的な
雰囲気だった。
とってもきれいで、居心地のよい映画館だったので、
またここで見たいとおもった。

と、気分が良いのもつかの間…。
10時からの回はなんとハングル字幕…。
ただでさえ、字幕だと字を読んじゃうから画が見くいなぁと
おもいつつも、映画館だとどうも貧乏性というか、
せっかくだからとおもって字幕版を見てしまう私にとって、
ハングルで字幕など出された日には、
3時間寝るしかなくなってしまう…。

仕方なく本日の予定を変更。

【変更前】
10:00-13:00 パイレーツオブカリビアン@新宿
昼飯
14:15-16:45 世界最速のインディアン@浅草
帰宅

【変更後】
10:30-12:20 ピアノの森@新宿
13:15-16:15 パイレーツオブカリビアン@新宿


ピアノの森はまったくの想定外だった。
パイレーツまでの時間をつぶすアイデアがなかったので、
もう一本見ようと。
そのときタイミングよくやってたのがこれ。

んではまず「ピアノの森」の星。

★★★★☆☆(+半分★)
予想を裏切ってよかった。
以前面白いって言われて漫画を一巻しか読まなくて良かった。
知らないからふつうに楽しめた。
助演の雨宮修平が良かった。彼のつらさがよく表現されたいて。
軽くなける。
ふつうに実写でとってもよさそうな内容だと思う。


続いてパイレーツ。

★★★★☆☆
まあ、色んな人から話を聞いてたのでなんとなくわかってたけど、
いい感じに総出演でドンパチしてくれて、良い席で大画面で見ている
かいのある作品だった。

話しの道筋は明確なのに、
枝葉末節がごちゃごちゃ入り組んでいて、
字幕を読みのがすと「ん?」ってところが出てくるのが難。


まあでも「海賊王」に僕もなります。

0 件のコメント: