http://www.bombon-movie.com/
アルゼンチン映画でした。
土曜の朝、会社にいく時間と同じ時間に起床して有楽町シネカノンへ。
で、星。
★★☆☆☆☆
うーん。ごかいしないでほしいのだけど、決してつまらなくはない。
ただ、「あーよかった」「びっくりした」「なけた」「わらったよ」
といった感動が全体的にちょっとうすめでした。
ただ、お勧めどころとしてはアルゼンチンの美しい風景を十分に堪能できるところです。
シーンの1つ1つが、写真集かのような色合いで、癒される雰囲気をかもし出しています。
ストーリーも、それほど起伏のあるものではなく、
日々のちょっと変わった話程度なので、まったり映画を見たい人にはお勧めできます。
「ロードムービー」って良く聞くけど、どんな意味なのか調べてみたら、
主人公が、長距離を移動しながら物語が進んでいく種類の映画。
だそうです。
まさしくこの映画は「ロードムービー」でした。
前回見たアルゼンチン映画の「ウィスキー」は、
更にもっと起伏のないストーリーでしたが、
後半の「刹那さ」や唐突なバットエンディングなどが印象的でした。
ちょっとそれを期待していたのですが、ちょっぴり残念賞。
まあ落ちはちょっとうけたけど。
有楽町のシネカノンはこじんまりしてるけどいい映画館でした。
隣のサテンにはいってみたかった。
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