ヨンダパンダが欲しくて
レジの近くにおいてあったから
あまり考えずに買って
しばらく読まずに放置していた。
読後感としては、
期待通りの清々しさ。
ハートフルな友情物語だった。
あ、これはもしかするとロードムービーならぬ、
ロードノベルって言える作品なのかな?
(んな言葉ないか)
何となく青臭い話だけで
終始するのかなあとおもったら、
主人公二人の核となるヘビィな話を、
サブキャラとのやりとりを重ねる中で
徐々に進展させる展開ぶりは
なかなか小気味良かった。
しかし…、
これって山下さんの母校の話でしょー。
いいなあ、チョー楽しそう。
まず共学じゃなかったという点で、
すでに如何ともしがたい
「青春格差」
があるわけで…。
ま、でも
今を大事に生きなきゃなあとおもったさ。
映画がみたくなったから
借りてみるか。
ま、でも小説みてからじゃ
つまんないかなあ…、
ホワイトアウトしかり…。
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